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アーカイブ:2015年 8月
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平和と憲法9条は空気ではない、私達の運動がなければ壊される – 戦争法案の廃案へ今こそ60年安保闘争超える国民共同を|渡辺治一橋大学名誉教授
私が行った渡辺治一橋大学名誉教授への3時間を超えるインタビューの一部です。(※これまでアップしてきた「安倍政権が集団的自衛権行使に執念を燃やす理由 – 戦後の平和主義を根本的に転換し本気で軍事大国めざす|渡辺治一橋大学名… -
吉田証言など一切関係なく安倍首相や櫻井よしこ氏の慰安婦ヘイトスピーチと二枚舌が国際的に批判されている
(※2014年9月18日に書いた記事です) 安倍首相がまたトンチンカンなことを言っています。 安倍晋三首相は14日のNHKの番組で、朝日新聞が慰安婦を巡る吉田清治氏(故人)の証言を伝えた記事を取り消したことについ… -
産経新聞社長と中曽根元首相が慰安所づくり自慢「女の耐久度、どこの女がいい悪い」「3千人のための慰安所をつくってやった」
[※上の画像は、鹿内信隆・櫻田武著『いま明かす戦後秘史 上巻』(サンケイ出版)より] (※この記事は、2014年9月9日に書いたものです) 「産経新聞」が「産経 史実に基づき報道」「朝日よ、『歴史から目をそら… -
第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ――侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係
戦時中の「慰安婦」制度は、「どこの国にもあった」から、「日本だけが国際的に批判を受けるのは不当だ」という主張が右派政治家や右派ジャーナリズムなどから繰り返されています。この問題についても語っている関東学院大学の林博史教授… -
ジブリ作品「火垂るの墓」監督・高畑勲さん、「耳をすませば」監督・近藤喜文さんインタビュー「日本の侵略戦争、加害責任を見なければ世界の人々と手をつなぐことはできない」
[※上の画像は、近藤喜文画文集『ふとふり返ると』(徳間書店)より] きょう(8月14日)、アニメ映画「火垂るの墓」(1988年)が6年ぶりに終戦記念日前後にテレビ放送されます。 この映画「火垂るの墓」をつくっ… -
裏口入学で憲法を殺す安倍政権の「戦争法案」 – トリックとしての公明党ブレーキ役|中野晃一上智大学教授
「安倍政権の少数派支配 – 多数決さえなく少数決となる小選挙区制は民主主義とは別物|中野晃一上智大学教授」に続く、私が企画・編集した中野晃一上智大学教授へのインタビューの一部を紹介します。(※インタビュー収録は2014月… -
侵略大国のための治安立法、新自由主義改革強行へ情報統制はかる秘密保護法は「戦争する国」には不可欠 – |渡辺治一橋大学名誉教授
渡辺治一橋大学名誉教授への3時間を超えるインタビューの一部です。(※先日アップした「安倍政権が集団的自衛権行使に執念を燃やす理由 - 戦後の平和主義を根本的に転換し本気で軍事大国めざす|渡辺治一橋大学名誉教授」、「戦争す… -
自衛隊が「日本軍」として戦争法案前提に「軍部独走」、官僚頼みの文民統制、国会に自分たちが統制するという感覚が希薄、すでに文民統制が効かない自衛隊「別班」の諜報活動|青井未帆学習院大学教授
青井未帆学習院大学教授にインタビューしたとき、「文民統制といった時に、これまで官僚頼みだったところが今裏目に出ているのではないでしょうか。国会に、自分たちが統制するという感覚が非常に希薄なのでしょう」との指摘があり、「す… -
山崎豊子さんインタビュー「沈まぬ太陽」を心に持って 520人の命を奪った日航機墜落事故から38年
(▲山崎豊子さんのインタビューを掲載した国公労新聞と山崎さんからのハガキ) 【追記】※以前アップしたものですが、「38年」となりましたので、タイトルと年数だけ変更しています。(2023年8月12日) きょう(… -
脱原発と再生可能エネルギーシフトが雇用拡大・経済発展もたらす – 日本の電力消費の3倍ものポテンシャル持つ再生可能エネルギーは原発産業の8倍もの雇用増やす
私が事務局を担当した国立試験研究機関全国交流集会(国公労連と学研労協主催で2012年6月21日、つくば市にて開催)で、産業技術総合研究所(産総研)の主任研究員・歌川学さんに「省エネ・エネルギーシフトへ研究者は知的インフラ…