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過去の記事一覧
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【派遣労働者の声4】派遣法改悪は3年ごとに必ずクビ切る人権侵害法案、派遣途中での「派遣切り」が横行しているのに派遣期間満了で次の仕事が安定的にあるなど幻想にすぎない
(※2015年6月19日に書いた記事です) 労働者派遣法を大改悪する「3年ごとにクビ切り法案」が6月19日、衆院厚生労働委員会での採択強行につづき、またしても委員長職権により一方的に緊急上程され、衆院本会議も通過し… -
派遣法改悪指南役の竹中平蔵パソナ会長がめざす貧困大国アメリカ – 富裕層400人と庶民1億5千万人の所得が同じ、政治をカネで買い富が集中するシステムを構築、わずかな支援でも求めてくる人はたかり屋
(※2014年4月に書いた記事です) 先にアップした「派遣労働者から強奪し「改革利権」「究極の天下り」「学商の独り勝ち」の竹中平蔵パソナ会長言説=辛い思いする人、痛みこうむる人がいる格差社会こそ経済にプラス、社会保… -
「世界で一番派遣会社パソナが活躍しやすい国」へ竹中平蔵氏肝いり派遣法改悪-若者は「貧しさをエンジョイしたらいい」(竹中氏)、皆フリーターにし「オーディション型雇用」で「人材派遣が日本の基幹産業に」(南部パソナ代表)
(※▲上の写真は、パソナ本社前で抗議行動を展開する雇用共同アクション。「派遣で荒稼ぎ」の竹中氏を批判=2015年7月17日) (※以下の記事は、2014年10月に書いたものですが、いま国会で労働… -
派遣労働者から強奪し「改革利権」「究極の天下り」「学商の独り勝ち」の竹中平蔵パソナ会長言説=辛い思いする人、痛みこうむる人がいる格差社会こそ経済にプラス、社会保障は集団的なたかり
(※2009年9月に書いた記事なので古いですが、いま国会で労働者派遣法改悪を強行しようとする安倍政権の政策指南役である竹中平蔵氏の言説を知っておくのは現時点でも重要ですので紹介します) 派遣労働者から強奪する竹中平蔵氏… -
日本の労働者の賃金依存度を下げ脱貧困の社会保障をつくらなければブラック企業はなくせない
(※上のグラフはOECDデータから私が作成したものです) 唐鎌直義立命館大学教授へのロングインタビューを企画した際、事前に数回、唐鎌教授の講義を聴講しました。その講義の一部を比較的コンパクトに要旨としてまとめたもの… -
職場のいじめからホームレスに追いやられる若者たち、10年で7倍と急増する職場のいじめで自己否定に追い込まれた若者の自殺・過労自殺・精神疾患が多発
(※2012年9月に書いた記事です) 日本において20代の自殺率はどの世代より高く、20代の就職失敗自殺・生活苦自殺・失業自殺が急増し、若者の死因トップが自殺なのは先進国で日本だけです。(※詳細はリンク先) ht… -
生活保護受給者の自殺率は日本全体の2倍以上、20代では6倍 – 生活保護バッシングと制度改悪は殺人になる
(※2012年6月6日に書いた記事です) 作家の星野智幸さんがブログでこう指摘しています。 売れっ子お笑いタレントの親が生活保護をもらっていたことが詳らかにされ、大バッシングが起こり、厚生労働大臣が生活保護の給… -
「非正規は低賃金で当然」「パート労働という名の女性差別」がまかり通る日本の非常識、世界の常識は「同一労働・同一待遇」と「恒常的・継続的」な仕事に対し「有期雇用」は許されない
(※2012年5月に書いた記事です) 「非正規労働者の権利実現全国会議」が2012年4月21日に「使い捨てやめて! 有期労働契約を規制し、安心して働くことができる社会をめざす市民集会」を開催しました。この市民集会の… -
国家による殺人をさらに強める生活保護バッシング|都留民子県立広島大学教授
(※2012年5月に書いた記事です) 5月25日、生存権裁判を支援する全国連絡会第6回総会で、県立広島大学教授・都留民子さんによる記念講演「日本の貧困と生活保護」が行われました。私が関心を持った部分だけですがその要… -
ワタミ問題から考える日本の雇用 – 合法的に過労死・過労自殺を認めている日本社会の異常|河添誠氏×本田由紀氏
(※2012年3月4日に書いた記事です) 体が痛いです 体が辛いです 気持ちが沈みます 早く動けません どうか助けて下さい 誰か助けてください ――こう書き残してワタミというブラック企業によって過労…