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過去の記事一覧
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凄惨な沖縄戦と戦後の米軍基地が沖縄県民の心の傷PTSDを癒すことなく切り裂き続ける
(※2012年8月に書いた記事です) 8月12日に放送されたNHKのETV特集「沖縄戦 心の傷~戦後67年 初の大規模調査」は、67年前の沖縄戦が今現在も、おじい、おばあを苦しめ続け、“命どぅ宝”を踏みにじる米軍基… -
米軍の母親兵士6万人が戦った史上例なきイラク・アフガン戦争、26歳の女性兵士は12歳のイラク人少年を撃ち殺し自分の子どもを愛する感情も戦場に奪われた
(※2008年9月16日に書いた記事ですが、本来は「後方任務」を前提にイラクに派兵された米軍の母親兵士が、いや応なしに戦闘に巻き込まれ「心の傷」を負ってしまったという事実は、もしも「戦争法案」が強行された際の自衛隊員の未… -
〈安倍70年談話〉アメリカに尽くすことのバーターとして許された範囲内の歴史修正主義、念頭にないアジア諸国との和解◆DV男のような安倍政権のシナリオつぶそう|中野晃一上智大学教授
紹介してきた中野晃一上智大学教授へのインタビューの最後になります。 あわせて冒頭に中野先生が昨日(8月15日)FB投稿された「安倍戦後70年談話」に対する指摘を紹介します。(※中野先生ご本人に転載の承諾をいただいた… -
国家に寄生し私物化する安倍政権 – 政治主導のヘイトスピーチ、日の丸振り回し仮想敵煽る右傾化、歴史修正主義の押し上げ、空洞化する国民生活|中野晃一上智大学教授
私が企画・編集した中野晃一上智大学教授へのインタビューの一部を紹介します。(※「安倍政権の少数派支配 – 多数決さえなく少数決となる小選挙区制は民主主義とは別物|中野晃一上智大学教授」、「裏口入学で憲法を殺す安倍政権の「… -
平和と憲法9条は空気ではない、私達の運動がなければ壊される – 戦争法案の廃案へ今こそ60年安保闘争超える国民共同を|渡辺治一橋大学名誉教授
私が行った渡辺治一橋大学名誉教授への3時間を超えるインタビューの一部です。(※これまでアップしてきた「安倍政権が集団的自衛権行使に執念を燃やす理由 – 戦後の平和主義を根本的に転換し本気で軍事大国めざす|渡辺治一橋大学名… -
吉田証言など一切関係なく安倍首相や櫻井よしこ氏の慰安婦ヘイトスピーチと二枚舌が国際的に批判されている
(※2014年9月18日に書いた記事です) 安倍首相がまたトンチンカンなことを言っています。 安倍晋三首相は14日のNHKの番組で、朝日新聞が慰安婦を巡る吉田清治氏(故人)の証言を伝えた記事を取り消したことについ… -
産経新聞社長と中曽根元首相が慰安所づくり自慢「女の耐久度、どこの女がいい悪い」「3千人のための慰安所をつくってやった」
[※上の画像は、鹿内信隆・櫻田武著『いま明かす戦後秘史 上巻』(サンケイ出版)より] (※この記事は、2014年9月9日に書いたものです) 「産経新聞」が「産経 史実に基づき報道」「朝日よ、『歴史から目をそら… -
第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ――侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係
戦時中の「慰安婦」制度は、「どこの国にもあった」から、「日本だけが国際的に批判を受けるのは不当だ」という主張が右派政治家や右派ジャーナリズムなどから繰り返されています。この問題についても語っている関東学院大学の林博史教授… -
ジブリ作品「火垂るの墓」監督・高畑勲さん、「耳をすませば」監督・近藤喜文さんインタビュー「日本の侵略戦争、加害責任を見なければ世界の人々と手をつなぐことはできない」
[※上の画像は、近藤喜文画文集『ふとふり返ると』(徳間書店)より] きょう(8月14日)、アニメ映画「火垂るの墓」(1988年)が6年ぶりに終戦記念日前後にテレビ放送されます。 この映画「火垂るの墓」をつくっ… -
裏口入学で憲法を殺す安倍政権の「戦争法案」 – トリックとしての公明党ブレーキ役|中野晃一上智大学教授
「安倍政権の少数派支配 – 多数決さえなく少数決となる小選挙区制は民主主義とは別物|中野晃一上智大学教授」に続く、私が企画・編集した中野晃一上智大学教授へのインタビューの一部を紹介します。(※インタビュー収録は2014月…