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過去の記事一覧
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侵略大国のための治安立法、新自由主義改革強行へ情報統制はかる秘密保護法は「戦争する国」には不可欠 – |渡辺治一橋大学名誉教授
渡辺治一橋大学名誉教授への3時間を超えるインタビューの一部です。(※先日アップした「安倍政権が集団的自衛権行使に執念を燃やす理由 - 戦後の平和主義を根本的に転換し本気で軍事大国めざす|渡辺治一橋大学名誉教授」、「戦争す… -
自衛隊が「日本軍」として戦争法案前提に「軍部独走」、官僚頼みの文民統制、国会に自分たちが統制するという感覚が希薄、すでに文民統制が効かない自衛隊「別班」の諜報活動|青井未帆学習院大学教授
青井未帆学習院大学教授にインタビューしたとき、「文民統制といった時に、これまで官僚頼みだったところが今裏目に出ているのではないでしょうか。国会に、自分たちが統制するという感覚が非常に希薄なのでしょう」との指摘があり、「す… -
山崎豊子さんインタビュー「沈まぬ太陽」を心に持って 520人の命を奪った日航機墜落事故から38年
(▲山崎豊子さんのインタビューを掲載した国公労新聞と山崎さんからのハガキ) 【追記】※以前アップしたものですが、「38年」となりましたので、タイトルと年数だけ変更しています。(2023年8月12日) きょう(… -
脱原発と再生可能エネルギーシフトが雇用拡大・経済発展もたらす – 日本の電力消費の3倍ものポテンシャル持つ再生可能エネルギーは原発産業の8倍もの雇用増やす
私が事務局を担当した国立試験研究機関全国交流集会(国公労連と学研労協主催で2012年6月21日、つくば市にて開催)で、産業技術総合研究所(産総研)の主任研究員・歌川学さんに「省エネ・エネルギーシフトへ研究者は知的インフラ… -
ヨーロッパの2千倍もの地震が発生する日本で原発の「現在の安全」も「10万年後の安全」も確立できない
ドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』を観ました。 「100,000年」というのは、漢数字も混ぜて読みやすく表記すると10万年です。今から10万年前の世界はどうだったのかWikipediaで見てみると、中… -
福島原発の海洋放出セシウムは20~30年で日本に戻る、長期に渡る放射能汚染、日本列島という地震と火山の巣の上に原発をつくってはいけない
(※上図は、気象研究所による福島原発事故で大気中に放出された放射性セシウムの試算) 1954年のビキニ水爆実験での第五福竜丸の被曝を契機に放射能観測をスタートさせた国立研究機関の気象研究所(私たち国公労連に加盟する… -
正気の沙汰ではない原発再稼働、原子炉は核兵器つくるための装置、子どもたちから問われる未来犯罪と呼ぶべき原発|小出裕章さん
きょう(8月11日)午前10時半に鹿児島県にある川内原子力発電所1号機の再稼働が強行されました。国内の原発が稼働するのは一昨年の9月以来1年11カ月ぶりです。 この暴挙に抗議して、小出裕章さん(元京都大学原子炉実験… -
新雑誌『KOKKO(こっこう)』(堀之内出版)9月創刊!★〈特集〉官製ワーキングプア
国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)の機関誌として発行してきた『国公労調査時報』を9月から新雑誌『KOKKO(こっこう)』として堀之内出版から刊行することになりました。どうぞ、よろしくお願い致します。(月刊誌『KOK… -
アベノミクスをどうみるか? – デタラメに飛ぶ3本の毒矢|二宮厚美神戸大学名誉教授
「アベノミクスをどうみるか?」について、私が企画・編集した二宮厚美神戸大学名誉教授へのインタビューを紹介します。(※2013年5月にインタビューしたものですが、アベノミクスへの基本的な視座は今でも通用すると思います。5時… -
安倍政権がどう説明しても「戦争法案」で自衛隊が実際にやることは憲法違反の軍事行動・武力行使|青井未帆学習院大学教授
月刊誌の仕事で、青井未帆学習院大学教授にインタビューしました。月刊誌の工程上、今国会に提出されている「戦争法制」の条文が判明する前の2015年4月5日にインタビューしたものなので、「戦争法制」の具体的な条文に基づくインタ…