小池百合子氏の正体=「社会保障が日本を危なくする」と言い侵略戦争肯定で1ミリの領土のため国民の血流す改憲めざしヘイトスピーチ連発の極右政治家、辺野古基地反対の沖縄を蔑視、夫婦別姓反対、女性は自助の精神養え

  • 2016/7/24
  • 小池百合子氏の正体=「社会保障が日本を危なくする」と言い侵略戦争肯定で1ミリの領土のため国民の血流す改憲めざしヘイトスピーチ連発の極右政治家、辺野古基地反対の沖縄を蔑視、夫婦別姓反対、女性は自助の精神養え はコメントを受け付けていません。

先日アップした記事「小池百合子都知事候補の公式サイトに「東京に核ミサイルを」「核武装を」「急げ軍法会議」「少子化の最大の原因は頼もしい男性が減っていること」、そして子どもの命奪う #小池百合子さんの保育政策は危険です」の続編です。

まず、小池百合子氏本人のツイートを見てください。(※削除されては困るのでキャプチャ画像での紹介です。※リンクを「▼」にはってあります)

ネトウヨばりのヘイトスピーチを連発
小池百合子氏は、レイシスト、排外主義者

――上記のツイート群は、ヘイトスピーチに相当し、小池百合子氏は、レイシスト、排外主義者であると思います。東京オリンピック・パラリンピックの準備にかかわる資格すらないと私は思います。

「軍事裁判所が設置するべき」
「自民党の憲法改正草案」丸のみでの改憲を主張

――以上は一貫して改憲を主張してきたタカ派の右翼政治家である小池百合子氏の実績がよく分かるツイート群です。

辺野古基地、オスプレイに反対する沖縄県民を侮辱する小池百合子氏

――日本政府が「銃剣とブルドーザー」で沖縄を蹂躙するような事態が今また高江で強行されていますが、さらに「銃剣とブルドーザー」で市民を蹂躙する立場にたつ首都東京の知事を生んでは一層大変なことになってしまいます。そして、Yasu 野洲さんがツイートで指摘しているように小池百合子氏は沖縄差別主義者です。

夫婦別姓反対
その上、「出戻り女性」と女性差別用語をツイート

――にわかに「女性の味方」「保育も充実」するかのように言っていますが、そもそも都知事選に立候補する前には、ツイートの中に「保育」の「保」の字も登場したことはありません。それは、国会活動でも同様であったことを金子勝さんやはるみさんが以下のように指摘し、たみやたかのりさんやエキタスは小池百合子氏の保育政策等の問題点について以下のようにツイートで指摘しています。小池百合子氏は都知事候補になってにわかに「女性の味方」を演じているだけなのです。

都知事選に立候補する前は「保育」に一切の関心がなかった小池百合子氏

社会保障は日本を危なくする
「期待しすぎた社会」から抜け出し「死ぬまで働け」と言わんばかり

――それから、上記のツイート。小池百合子氏は「女性の味方」でないことはもちろん、一環して社会保障を徹底的に敵視してきた「自助」推進論者、自己責任論者でもあります。それは以下の著作物からも明らかです。(※これ以降は小池百合子氏の著作物からです)

自助の精神を失えば、日本は危ない。国家に依存し、保障を要求するような今日の「期待しすぎた社会」から抜け出し、一人ひとりができる範囲で、地域社会に貢献していく生き方や働き方を生涯継続していける社会を目指すことが大切だと考えます。
【小池百合子著『女性が活きる成長戦略のヒント20/30プロジェクト。』(23ページ、プレジデント社、2013年6月)】

社会保障より軍事優先

小池 安全保障政策が1つでない民主党にこの国を背負わせて、あの3年3カ月、どうなりましたか。安全保障がまずあって、それから社会保障ですよ。国の安寧がなければ福祉も介護もあったものではありません。
【『経済界』「公【kou】」を生きる(後編)日本初の女性総理候補の最右翼が本音で語る半生 小池百合子氏 衆議院議員 元自民党総務会長×德川家広氏 政治経済評論家」(123ページ、2015年1月13日)】

生活保護の抜本的な改悪が必要
女性は自助を学ぶ機会が少ない、自助の精神での意識改革が重要
3世代同居が出生率を上げる

 

小池 日本は、210万人といわれる生活保護受給者を抱え、3兆7千億円という膨大な予算を使っています。この現状を打開するためにも、自民党の綱領に明記しているとおり、自助の精神を基本とする抜本的な改革を進める必要があります。

――自助の精神を養うには、何が必要でしょうか。

小池 女性は働くにしても「このようになりたい」「こうしたい」というロールモデル、お手本が少ないように思います。男の子は小さい時から野球やサッカーなどのゲームを通じて、ルールや手本を学びますが、人形遊びなどで育つ女の子は、そうしたルールを学ぶ機会が少ないのでは。ですから、いろいろな分野でロールモデルをつくることで、自助を身近に感じることが必要ではないでしょうか。

自助は、日本を支え、活力を生む背骨です。男女を問わず、自助の精神を持てる環境づくりに取り組み、意識改革と制度づくりをしなければならないのです。

自助の精神を失ったら、日本は危ない。あまりにやさしすぎる社会は、結果として、みんなが痛みを受けることになると思います。

ですから、人々とのつながりと自助の強化を進めるとともに、これまでの社会保障政策や労働政策の見直し、意識改革が重要なのです。(※インタビュー誌面に掲載されている別表には「提案」として、出生率を上げるために「家族による世代間支援(3世代同居など)」も考えられるとの表記あり)
【『りぶる』(自由民主党)特集 女性が暮らしやすい国はみんなにとっていい国だ特命委員会 「1192(いいくに)特命委員会」小池百合子委員長にインタビュー 女性力で経済成長を!、12ページ、2012年11月】

「男女を問わず国と銃後の守りを担わなければならない」
「田母神さんは部下の統率力があり、非常に優秀な将官です」

 

――小池さんは一年前、防衛大臣在任中の胸の内を綴った『女子の本懐』を上梓されましたが、この時の心境についてお聞かせ下さい。

小池 整然と居並ぶ儀杖隊の前で栄誉礼を受けた瞬間を思い出すと、今でも胸が熱くなります。国の守りを預かるという崇高な任を託され、これぞ男子の本懐ならぬ女子の本懐だとの思いからあの本を書きました。国防を語るのに男子も女子もないでしょう。今や多数の女性自衛官が最前線の任務についていますし、有事となれば男女を問わず国と銃後の守りを担わなければならないのですから。

――防衛省は今、田母神前空幕長の更迭問題をめぐって大揺れに揺れています。元大臣としてどう思われますか。

小池 元大臣というより国民の一人として、本当に残念なこと。田母神さんは部下の統率力があり、非常に優秀な将官です。
【『正論』2009年1月号「読書の時間 BOOK・LESSON もったいない日本 小池百合子著 文化・伝統・家族の絆… 守るべきは断固守る」(328ページ)】

▼小池百合子氏が「非常に優秀」と言う田母神氏については以下の2つのツイートを見るだけで十分でしょう。

「国防軍創設」が必要
改憲を批判するのは中国と韓国くらい
改憲するために政治家になったと言う小池百合子氏

 

小池 自民党は憲法改正を党是とし、長年議論を重ね、憲法改正草案を作成してきました。草案に盛り込まれた「集団的自衛権の行使」や「国防軍創設」にはもちろん賛成です。私自身、政界に飛び込んだのも、湾岸戦争の頃の国会の動きをキャスターとして伝えながら、これはアカンと。憲法改正の必要性を痛感したからです。

日本の憲法改正を批判するのは中国と韓国くらいじゃないですか。軍国主義に後戻りするとか言って。それは、彼らが日本を自縄自縛させているほうが都合がよいからなのであって、彼らの都合です。それをさらに日本の左派メディアが強調する。
【『伝統と革新』11号「特集 愛国心・ナショナリズムは危険か?」所収「インタビュー 欧米に追随せず、日本人として、堂々とすべきところは堂々と!」(2013年4月、14ページ)】

軍事力欠ける日本は「ハンディキャップ国家です」

小池 国家というのは、政治、経済、軍事の三位一体だと思うんですよ。経済力は突出していても、政治力、軍事力が欠けていれば、外国に相手にされない。国家としての三位一体が欠ける日本は、まさにハンディキャップ国家です。
【小池百合子・古森義久著『対論:テロは日本を変えたか』(廣済堂出版、2001年12月、136ページ)】

1センチ、1ミリの領土のために血を流す主権意識が「当たり前」

小池 イスラエルとパレスチナは、まさに1センチ、1ミリの戦いをしていて、そのためにおびただしい血が流れています。これが中東の現実であり、世界の現実であるにもかかわらず、日本の主権意識の薄さといったらありません。これまでに北方領土担当大臣、沖縄担当大臣、安全保障補佐官、防衛大臣を歴任してきましたが、この主権意識の薄い国で当たり前の政治をやることがいかに大変かを、身をもって体験しています。
【『WILL』2010年12月号「総力大特集 恫喝中国に屈するな!」所収「美女対談 万死に値する 恥ずべき政権 渡部昇一×小池百合子、240ページ)】

「国というものは命をかけても領土・領海・領空を守るもの」
「小さな子どもまで爆弾を巻きつけて自爆テロに行きます」

国というものは命をかけても領土・領海・領空を守るものだと強く感じているのです。パレスチナなどもやり方は別として、実行しています。小さな子どもまで爆弾を巻きつけて自爆テロに行きます。領空を侵犯されれば撃墜してしまう。これが世界のリアル社会です。日本は、海に囲まれて、そういったことを人ごとにしてきたんじゃないかと思います。
【『経済界』2012年10月30日「竹村健一の御意見番参上! 世界の火薬庫・中東で学んだ国を守り抜く覚悟 小池百合子との対談」、79ページ】

政治認識のベースは歴史修正主義
普天間基地の撤去は中国に侵略のチャンス与えるもの

 

渡部 歴史的にも、後から振り返るとこんなことがメッセージとして受け取られていたのかと思うことがあるんです。たとえば、二・二六事件。判決が下りるころに盧溝橋事件が発生しているのですが、これは「日本は軍部が割れて、偉いやつがお互いに殺しあっている今がチャンスだ」と思わせてしまったがゆえに起こされたものです。

小池 鳩山総理が普天間問題で「国外、少なくとも県外」と言ったのも、中国にとってみれば「どうぞいらっしゃい」のメッセージですよね。
【『WILL』2010年12月号「総力大特集 恫喝中国に屈するな!」所収「美女対談 万死に値する 恥ずべき政権 渡部昇一×小池百合子、242ページ)】

――上記にも関連する想田和弘さんのツイートです。

 

井上 伸月刊誌『KOKKO』編集者

投稿者プロフィール

月刊誌『経済』編集部、東京大学職員組合執行委員などをへて、現在、日本国家公務員労働組合連合会(略称=国公労連)中央執行委員、労働運動総合研究所(労働総研)労働者状態分析部会部員、福祉国家構想研究会事務局、月刊誌『KOKKO』(堀之内出版)編集者、国公一般ブログ「すくらむ」管理者。著書に、山家悠紀夫さんとの共著『消費税増税の大ウソ――「財政破綻」論の真実』(大月書店)がある。ここでは、行財政のあり方の問題や、労働組合運動についての発信とともに、雑誌編集者としてインタビューしている、さまざまな分野の研究者等の言説なども紹介します。

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