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カテゴリー:貧困と格差
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職場のいじめからホームレスに追いやられる若者たち、10年で7倍と急増する職場のいじめで自己否定に追い込まれた若者の自殺・過労自殺・精神疾患が多発
(※2012年9月に書いた記事です) 日本において20代の自殺率はどの世代より高く、20代の就職失敗自殺・生活苦自殺・失業自殺が急増し、若者の死因トップが自殺なのは先進国で日本だけです。(※詳細はリンク先) ht… -
生活保護受給者の自殺率は日本全体の2倍以上、20代では6倍 – 生活保護バッシングと制度改悪は殺人になる
(※2012年6月6日に書いた記事です) 作家の星野智幸さんがブログでこう指摘しています。 売れっ子お笑いタレントの親が生活保護をもらっていたことが詳らかにされ、大バッシングが起こり、厚生労働大臣が生活保護の給… -
国家による殺人をさらに強める生活保護バッシング|都留民子県立広島大学教授
(※2012年5月に書いた記事です) 5月25日、生存権裁判を支援する全国連絡会第6回総会で、県立広島大学教授・都留民子さんによる記念講演「日本の貧困と生活保護」が行われました。私が関心を持った部分だけですがその要… -
「本当に困っている人」だけを選別する福祉は「本当に困っている人」も救えない – すべての人に「生きづらさ」強いる福祉のパラドクスと生活保護バッシング
(※2014年7月13日に書いた記事です) 先に紹介した「ハリー・ポッターは日本では生まれない - 能力つぶし社会的損失ひろげ機会の平等を保障しない日本社会」の中でも、唐鎌直義立命館大学教授が少し指摘しているのです… -
橋下徹大阪市長や片山さつき議員らの重度のバッシング依存症が「助けて」と言えない若者を自殺へと追い込む
(※2012年9月11日に書いた記事です) 「自殺予防週間」の初日、WHO世界自殺予防デーにあたる9月10日、NPO法人ライフリンクがシンポジウム「若者の自殺対策を考える」を開催しました。シンポジストの作家・星野智… -
また福祉が人を殺した – 生活保護バッシングは「助けて」とも言えず餓死・孤立死を頻発させる社会まねく
(※2012年9月21日に書いた記事です) 昨日(2012年9月20日)、中央社会保障学校(中央社保協主催)でシンポジウム「餓死・孤立死・生活保護をめぐって」が開催されました。シンポジストのひとり雨宮処凛さん(作家… -
ハリー・ポッターは日本では生まれない – 能力つぶし社会的損失ひろげ機会の平等を保障しない日本社会
(※2014年7月12日に書いたものです) 7年ぶりに新作が発表されたり、スピンオフ映画が製作中であったり、USJで新エリアができたりで再度話題になっている『ハリー・ポッター』(J.K.ローリング著)。うちにも原作… -
時短・ワークシェアリングで若者の雇用は改善できる – 若者の雇用をさらに破壊する「残業代ゼロ・過労死促進法」
「人災の就職氷河期、「自身の収入のみ」で暮らす20~34歳は44%、40代へ広がる孤立無業者162万人」に続くインタビューの後半部分です。時短・ワークシェアリングで若者の雇用を改善できることがよく分かります。逆に、安倍政… -
人災の就職氷河期、「自身の収入のみ」で暮らす20~34歳は44%、40代へ広がる孤立無業者162万人
2013年2月にインタビューしたものなのでデータ類は古くなっていますが、非常に示唆に富む内容ですので紹介します。 「日本型ワークシェアリング」で若者の雇用は改善できる 労働運動総合研究所・藤田宏事務局次長インタビュー… -
ブラック企業の濃度を薄めるために労働組合がある – 若者の生活困窮問題含めトータルに解決していく|首都圏青年ユニオン・山田真吾事務局長
「いまの若者はどんな世界で働いているか - 「違法の3点セット」の横行、「有給休暇とりたい」と言ったら解雇、使い終われば何も残らない「燃料のように働かされた」|首都圏青年ユニオン・山田真吾事務局長」の続きです。 ブラッ…